やんばるラグビークラブ

今回、高校新人大会では、やんばるクラブのメンバー３名が監督として活躍しました。

宮城博先生の跡を継ぎ名護高校の新監督　ヒーボーこと比嘉啓信。

十人制で三位に入り九州大会に派遣の決まった勝負師小菅爾郎。

ロック会の荒木こと宮城剛。

今後とも高校ラグビーを盛り上げて欲しいですねー。


今回、名護高校の比嘉啓信先生にインタビューしました。



新人大会決勝について
→全国大会後はディフェンスとエリアマネジメントをしっかりすることを取り組んできた。
その点については、しっかり体を張ってくれた。
試合開始後すぐに、エリアをきちんと取ることができず相手にトライを許してしまった。
あそこは反省する点です。
今回は９０点ぐらいです。
最後のトライは今までの名護高校の伝統と意地で取ったトライです。

九州大会に向けて
→うちは体が小さいので走ることとグランドを広く使うラグビーを目指していきます。
いろいろなスピードを上げていって、大きいチームにも接点で負けないようにしたい。
今回の試合でペナルティーが多かったのでそれを修正していきたい。

最後に
→今回の優勝（両校優勝）は自信になった。
まだまだ若いチームなので、経験を積んでいきたい。
最終目標である全国大会で良いゲームができるように、やんばるクラブのみなさんサポートよろしくお願いします。


やんばるクラブも協力していきますよー。啓信先生がんばれー。



インタビュアー　g



それと、前監督の博先生から一言と孫との写真をパチリと頂きました。



「けが人やキャプテン不在のなかよくやってくれた。」

おやおや、博おじいちゃん孫にデレデレです。

指導者の時は鬼の形相でしたが孫の前では笑みがたえませんな～。






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